萩 みどりさん

HAGI MIDORI
#【未経験~初級者向け】ライター基礎コース
2022.4.23
※公開前に模擬授業を行っての感想となります
書くことが「好きかもしれない」が「好き」になり、自分がどんなライターになりたいかと問われたら、今でははっきり答えられます STUDENT VIOCE STUDENT VIOCE
Q1 受講したきっかけは?
今まで幾度となく目にしたライタースクールの広告。 「君も憧れのライターに!」 キラキラしたキャッチコピーは、あまりにも遠い世界のようでくらくらとしました。ライター未経験、特別才能があるわけでもない。文章を書くことがなんとなく好き、その程度で通い続けられるだろうか。PLUTOはそんな不安を払拭してくれました。 まず講師の肥沼さんが、私のように全くのゼロの状態から、活躍をとげたライターであること。キラキラした言葉だけでなく、泥臭さを含んだ嘘偽りのないリアルなものが並んでいました。遠い世界の話だったそれに、自分を重ねることができた。私でも、通えるかもしれない。そう思えたのが、唯一PLUTOでした。
Q2 受講を通して得られたことは?
スクールに出会い、技術はもちろんですが、気持ちの面での変化がとても大きかったように思います。今までも、好きに言葉を書くことはとても楽しかったです。思うままに表現し、自分が満足すればそれで良かった。ただ、それを伝えたい相手に伝える、となると途端に簡単ではなくなります。 申し込みの際、どのようなライターになりたいかと問われた時に「それすらわからないです」と答えた私。未経験からスタートして、企画や取材、記事執筆、そして自分以外の人に読んでもらう、ひとつずつ出来る様になっていく過程がとても嬉しかったですし、自分にもできるんだ、と驚きと共に自信にも繋がりました。今では自分のなかだけで満足していた言葉を誰かに伝えたいと思います。
Q3 これから受講する人に向けてメッセージ
とにかく続かないわたしが、卒業まで辿り着くことが出来たのは、講師の肥沼さんの人柄が作り出した雰囲気ではないでしょうか。上へ上へと燃えたぎる炎のような熱さというよりは、沸々とマグマのような熱さを持つ方だなあと思います。そこから、何を得るかは自分次第です。
講師からのメッセージ
キラキラした言葉や世界にくらくらした、という気持ちはとてもよくわかります。実際に僕自身がそうだったのですから。書いてくださったように、僕は全くのゼロからライターになりました。特別な才能や経歴などもないため、地道な行動と失敗を繰り返すことで、現在にたどり着きました。有名な媒体で、ある程度好きなことを書かせてもらっている今も、「泥臭さ」がベースにあることは間違いありません。 だからこそ受講生の皆様にも、僕がライターをするなかで体験したことや学んだことを、包み隠さずリアルに伝えています。それが血の通った言葉として伝わり、自信につながったようでしたら何よりです。
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